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火の見櫓(下高井郡) ブログトップ
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診療所の時計台とコラボ? [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡木島平村、上木島の火の見やぐら。
20150608oomachi1.JPG

国道403号沿いで、対面に大町区民会館と消防倉庫らしきものがありました。
20150608oomachi6.JPG

4脚柱の中層タイプ。
少しひん曲がった避雷針付8角形屋根に丸型見張り台。
20150608oomachi2.JPG
屋根尖端に蕨手はなし。

踊り場は脚柱内で最小限の大きさ。
20150608oomachi3.JPG

脚部は正面のみアーチでその他は方杖のようなデザイン
20150608oomachi4.JPG

そしてハシゴは地面まで伸びておらず、上り始め部分は
たまに見かける足掛けフックを利用することになっています。
20150608oomachi5.JPG

隣接している建物は村の診療所。
20150608oomachi7.JPG
時計台の塔が設けられているのは火の見やぐらを意識してのことでしょうか。
おそらく、そうではないとは思いますが。

(取材日:2015年6月8日)




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山里の村境を守る火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

前エントリーの山ノ内町(たぶん)北限の火の見やぐらから
国道403号をさらに北上すると同町の裏落合集落。
そこから目の前の谷越しに対岸に見える集落に目を向けると
一基の火の見やぐらの聳え立つ姿を見つけることが出来ます。
20150608nukasen1.JPG20150608nukasen2.JPG
谷向こうに見える集落は、
長野県下高井郡木島平村上木島の糠千地区。

20150608nukasen3.JPG
屋根上部の避雷針は失われていますが、
塗装はきれいで輝いて見えます。

踊り場にスピーカーがにぎやかに装備されていますが
見張り台には木槌の存在も確認でき、
まだ打鐘されているのかなと期待も膨らみます。
20150608nukasen4.JPG
20150608nukasen5.JPG

脚部は正面側のみアーチで足元まで伸びているのがいいです。
20150608nukasen6.JPG

火の見やぐら近くの交差点角にポンプ置き場が設けられていました。
20150608nukasen7.JPG

鄙びた農村に立つ火の見やぐら。
あぁ、日本の田舎の風景ですなぁ。
20150608nukasen8.JPG

(取材日:2015年6月8日)



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山ノ内町北限か? [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬、表落合消防器具置場の火の見やぐら。
20150608omoteochiai1.JPG
中野市方面から国道403号線を北上した表落合地区の国道沿いに立っています。

ここから少し走ると間もなく木島平村に入ってしまう場所。
山ノ内町の北の端は別の場所のほうが突出していますが、
火の見やぐらの立ちそうな場所としてはここらあたりしかないと思われ、
ここが山ノ内町内の火の見やぐらの北限ではなかろうかと推測。

4脚柱でやや細身。
20150608omoteochiai2.JPG
8角形屋根+丸型見張り台はこの地方でよく見かけるパターン。
屋根の先端は蕨手仕様。

脚部から踊り場直下までは直線的な絞込みで、
そこから最上部にかけては真っ直ぐ伸びきっていますね。
20150608omoteochiai3.JPG
20150608omoteochiai4.JPG

足元にくっついていたコレ。
20150608omoteochiai5.JPG
旗竿挿しのような感じもしますが、なんでしょうかね?

全体に塗装の剥げ具合がやや目立つのが気になります。
20150608omoteochiai6.JPG

山ノ内町(たぶん)北限の称号を守り続けてほしいものです。
20150608omoteochiai7.JPG

(取材日:2015年6月8日)



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なんとなく体格が太くて [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬、須賀川地区の火の見やぐら。
20150608sukagawa7.JPG
中野市街や湯田中温泉エリアから国道403号線を北上し、
須賀川地区の郵便局付近の交差点脇に立っています。

前エントリーでは首が細く頭でっかちなアンバランスやぐらを紹介しました。
こちらのやぐらはアンバランスという印象はなく、
むしろ脚部と頭部のバランスは決して悪いわけではないと思えなくもないのですが、
かといって印象がよく感じないのは、体格がズンッて感じがするからではないかと。
20150608sukagawa1.JPG
20150608sukagawa2.JPG
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首が太めな印象に加えて腰周りのムチムチ感。
途中の踊り場もちっちゃい印象を受けます。
実際には頭部の見張り台も踊り場も普通の大きさだと思うのですが。

あとやはり柱の絞り込みが曲線ではなく直線的だというのも
印象を大きく左右している要因かと思われ。

脚部の広がり具合は決して巾広ではないですが、高さに比して悪くないと思います。
これで多少なりとも柱が上部に行くにしたがってカーブしていれば
いいプロポーションになったでしょうし、結果として首にあたる部分も
程よく絞り込まれてより美しい姿に仕上がったのではないでしょうかね。
まあ、あくまで個人的好みの範疇ではありますが。

U1教授は火の見やぐらのプロポーションについて
逓減率を用いて解説されたことがありましたが、
このやぐらを逓減率ではかってみたらどうなるでしょうね。
たぶん安定性とかバランスがイマイチな数値になるような気がします。
(↑適当に言ってますw)
20150608sukagawa6.JPG

(取材日:2015年6月8日)



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スリムな頭でっかち [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町、戸狩の火の見やぐら。
20150608hara1.JPG
前エントリーの戸狩部詰所から東へ少し走った集落の一角に立っています。
近所のバス停は「原」とあるので、細かくは原地区というのでしょうかね、よく知りませんが。

見た目に屋根と見張り台はおそらくは至極ノーマルな大きさと思われますが、
いささかボディの絞り込みがきつすぎやしないですか。
20150608hara2.JPG
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なんともいえない、びみょーなアンバランス加減。
20150608hara5.JPG
脚部はそうでもないですが、やはり頭を支える首のあたりの細さですかね。
なにかの弾みで首がもげそう。

このレベルの華奢なスタイルはたまに見かけることはありますが、
その場合は頭の部分もそれなりに小ぶりになっていることが多いと思うのです。

普段はやぐらの各パーツをクローズアップする画像を多用しますが、
それではこの子の特徴はかえって掴みにくくなりますね。
やはり今回は引きの写真で、どうぞ。
20150608hara6.JPG

(取材日:2015年6月8日)



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山ノ内町戸狩部詰所の火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町、戸狩部詰所前の火の見やぐら。
20150608togaribe1.JPG
このところ続いた山之内町の火の見やぐらのエントリー記事では
湯田中渋温泉郷エリアのものでしたが、
今回の戸狩部は温泉エリアとは国道292号を挟んだ反対側にあります。

遠くからでもけっこう目立つ存在。
20150608togaribe10.JPG

八角形屋根+丸型見張り台に比較的大きめな印象の半鐘。
20150608togaribe2.JPG

踊り場は四角形。
20150608togaribe3.JPG

消防信号板はなぜかハシゴを数段上がった高さに備わっているのですが、
上る前にここで打鐘信号を確認して、覚えて上るということなのでしょうかね。
20150608togaribe4.JPG
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っていうか、それ以前にもはや判読不能なほど錆びきってますけど。

銘板はクリアで文字もしっかり読み取れます。
20150608togaribe7.JPG
「山之内町消防団
 戸狩分団
 施行日 昭和37年10月
 施行者 有限会社下田鉄工所
 須坂市 」

施行ではなく施工だと思うのですが、まあ細かいことはこのさい。。。

よく見るとハシゴの一段目にあたる部分に足掛けがありません。
20150608togaribe8.JPG
最初からなのか途中で外したのかは分かりませんが、
悪戯に子供が上らないようにしたのであれば、なんとなく中途半端な感が否めず。
そういう意味でないのなら大人もこれでは上りにくいであろうと思いますが、
どういう理由からなのでしょうね?

背丈もそこそこあり、多少塗装が色落ちしていますが、
スタイルも悪くない感じなので、総合的な評価はそこそこと考えていいでしょう。
(↑なぜか上から目線?)
20150608togaribe6.JPG

(取材日:2015年6月8日)



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山ノ内町湯河原地区の火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、湯河原地区の火の見やぐら。
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湯田中温泉の中心街から中野市方面へと少し走った集落の一角に立っています。

温泉街で見かけたものよりかなり細いスタイル
20150504yugawara4.JPG
八角形屋根に四角形見張り台。
踊り場はなく、ハシゴは柱脚外部の一面に張り付いているタイプ。
自分は火の見やぐらを昇降した経験はないですが、
このタイプのハシゴが一番怖さが強いんじゃないでしょうかね。

ブレースは下2段がリング式ターンバックルを採用し、
その上部の段では山形鋼と平鋼を組み合わせたスタイルで、
これは北信の須高地区でよく見かけたのと同型デザイン

半鐘は見張り台に装備されていますが、
今でも叩かれているのでしょうかね?
20150504yugawara2.JPG
20150504yugawara3.JPG
20150504yugawara5.JPG

(取材日:2015年5月4日)



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新湯田中温泉の火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、新湯田中温泉の火の見やぐら。
20150504tamagaki1.JPG
湯田中駅前の道を西へと向かうと新湯田中温泉のエリア。
その入口にあたる辻に玉垣額之助碑と称される
地方巡業中に病に倒れてこの地で亡くなった
明治時代の力士を顕彰し弔う石碑があり、
その傍らに立つ消防倉庫の、その屋根上に火の見やぐらは建てられています。
20150504tamagaki4.JPG
20150504tamagaki5.JPG

蕨手のついた八角形屋根に丸型見張り台、
そして四角形の踊り場も含めて相応の大きさをしたもの。
20150504tamagaki2.JPG
20150504tamagaki8.JPG
その割には背丈があまりないので、ずんぐりむっくりな印象もあるのですが、
これが倉庫の屋根ではなく地面から鉄骨で建てられていたのなら
いいバランスのタワーになるのではないかなという感じもします。
半鐘は見張り台にありますが、踊り場には半鐘用の小屋根が残るのみ。

やぐら自体は塗装もさほど目立つ劣化はなく、
屋根もしっかりしている感じですが、
足元の倉庫のほうがどれほどの耐久性を保っているか微妙な感じ。
倉庫の老朽化を名目とした建て直しからのやぐら撤去という
流れが起こりそうで心配なところです。
20150504tamagaki6.JPG
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20150504tamagaki7.JPG

(取材日:2015年5月4日)



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星川温泉の火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、星川温泉に立つ火の見やぐら。
20150504hoshinoyu1.JPG
同地の温泉街は渋湯田中温泉郷という総称がありますが、
この日取材するまで10くらいの温泉街が存在しているとは知らず、
単純に湯田中と渋のふたつだけかと思い込んで勘違いしていました。

そんなたくさんある温泉街のひとつ、星川温泉の街区に立つ火の見やぐらは
4脚柱のスタンダードなタワーですが、前エントリーの湯田中温泉街のものとは
各部のデザインがけっこう異なっています。

八角形屋根+丸型踊り場は湯田中と同様ですが
こちらの屋根の尖端には蕨手が在りません。
20150504hoshinoyu3.JPG

湯田中の大きく張り出した四角形踊り場に対し、
この星川温泉のものは柱内部で梯子の切り替え用に
用意されただけの最小面積のステップ
20150504hoshinoyu4.JPG
脚部は4面ともアーチ式で、昇降口は湯田中同様に
柱の一本に足掛けフックが装着されています。

全体的なフォルムは中間くらいの高さまで直線的に絞り込まれ、
そこから最上部までは垂直に伸びて立っている感じで。
悪くないですが、見てくれの印象としてはやはり曲線で
絞り込まれているほうがカッコいいですね。

銘板が付いていました。
20150504hoshinoyu2.JPG
製造 施工
 株式会社 羽生田鉄工所
 HANIUDA IRON WORKS CO.LTD.
 本社工場 長野縣須坂町○○ 電話 ○○…
 東京支店 東京都日本橋茅場町○○ 電話 ○○…」

現在、長野市にある羽生田鉄工所が須坂にあった時代の建設のようです。
建設年代が判読できないのが残念。
「昭和 年」とあって年の数を記す欄があるプレートなのですが、
消えてしまったか、最初から刻まなかったか。

手前に立っている温泉場の木造灯篭といい感じですね。
20150504hoshinoyu5.JPG

(取材日:2015年5月4日)




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湯田中温泉裏路地に立つ火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、湯田中温泉裏路地の一角に立つ火の見やぐら。
20150504yudanakaku1.JPG
老舗の温泉旅館が建ち並ぶ温泉街のメインストリートの中ほどから
一本北側の路地へ入った先に立っています。

デザインは4脚柱の整った立ち姿。
20150504yudanakaku2.JPG
20150504yudanakaku3.JPG
蕨手の付いた八角形の屋根に丸型の見張り台。
半鐘が装備されていますが、途中の四角形踊り場にも別の半鐘が備わっています。

脚部の正面側はアーチで、アーチトップに銘板が装着されています。
20150504yudanakaku4.JPG
20150504yudanakaku5.JPG
「湯田中分団
 昭和30年12月
 施工者 畔上鉄工所」

地面からひとつめの踊り場まで固定された梯子はなく、
側面に木製の梯子が立てかけてありましたが、
やぐらの脚部の一本に足掛けフックも装備されていました。

一段目のブレースはリング式ターンバックルを使用しているものの、
それより上部では山形鋼を用いて交叉部はプレートで固定してあります。

他のサイト情報や現時点(2015年8月現在)のグーグルマップによれば
もともと同じ敷地に消防団詰所があったようなのですが、
自分が取材に出向いた時には敷地にあった建物は解体されてなくなっていました。
詰所が解体されても火の見やぐらを一緒に取り壊すことはなかったようです。
まだいろいろ活用の道があると考えられているのかどうかは分かりませんが、
ひとまずそのまま残されているのは嬉しいことです。
20150504yudanakaku6.JPG

(取材日:2015年5月4日)



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